読了。

僕が読書を続ける理由はこの何ともいえない読了感だろう。どんな作品であっても、何かしら自分に吸収される。この気持ちよさは好きだ。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」読了。映画とも違っていて、とても面白かった。
なるほど。人間もアンドロイドも変わらない。か。
これは僕がいつも考えている事にも通じるかも。
どんなに苦しくても、辛くても、楽しくても、嫌でも、好きでも、僕は全て「面白い」と考える。
だからインターンシップでの営業も「面白い」と思ったし、もしそれがどんなにきつい事でも僕は「面白い」と思うだろう。
しかし、これは他人から見たら「ちゃんと考えてるのか?子供みたい、こいつ大丈夫か?」とか思われるのかもしれない。
しかし、僕は本当に全て面白いと考える。
これが何らかのメリット、デメリットを相手に与えるかは相手の感じ方しだいだと思うので、僕は慎重に相手に伝えるべきである。