宙を行く。

頭の中から背中の後ろに伸びをしながら一回転。
頭を休める。しかし眠らない。前に書いた潜水の時の頭の中のように。体が回転していく。まるで体が水と同化するように。

よく夢で、泳いでいる夢を見ていた。「あ、こうすれば息が続くんだ。」とか呼吸法を考えながら。その時のように泳ぐんだ。




今日は学校だ。昨日は本の海の中から三島由紀夫の「荒野より」を選択。この前古書店市で買ったやつだ。
三島由紀夫といえば「潮騒」はまだ読んでない。読まなきゃ。
いつの間にか置いていた食パンが賞味期限を過ぎていたので焼いて食べた。