怖
恐怖…夢で競馬の馬を酔っ払って僕が逃がしてしまって、それが意外と大きなニュースになってしまって警察が犯人を探し回り、僕は逃げまくる夢。
アパートには帰らず、居酒屋や実家などを転々してニュースに怯えてた夢だった。
テレビには他の容疑者が出たり(僕は知らない人。酔っ払いのじいさんや近くを歩いていたという学生など)、
夢だよな?そんなニュース無いよな?ここで発表した途端に逮捕とか無いな?
リアル過ぎた。怖かった。
酔っ払って門を壊して帰って、その後アパートのテレビ見たら、馬が街中で大捕物をやっていて(夜中)、警察はどこから逃げ出したか探していたのだ。
僕が逃がしたのか分からず、僕は逃げている間、「あの時手袋をしてただろうか?指紋は出るだろうか?」など自問自答して、どうしてか警察に行かずにずっと隠れていたのだ。
実家や部室に引きこもり、ほとぼりが冷めるのを待っていた。
部室では、知らない後輩がいて、だけどSが幹事をやっていて懐かしい感じだった。
会議のあと、皆でどこかにご飯を食べに行き、
そこのテレビニュースに馬事件の続報が入り見てたら、僕の話は出ていなくてそのまま解決っぽく、僕は部員に気付かれないようにそっと安心した。
怖かった。こんな時間に起きてしまってどうしよう。
怖い夢には馬が出てくる。
僕は今色んな問題があって、向き合わないといけない。人によっては大したことではないだろうが、僕はなんだか大変な心持ちなのである。
僕はそれらから逃げちゃだめなのに逃げに行っているのかもしれない。
過去を見てる。隠れてやり過ごそうと考えている。やり過ごせる筈は無いのに。自分でキツい状況に持っていっている。
起きてテレビ見たら鶴瓶に乾杯がやっててすごい安心した。
また寝よう。
■
写真撮りたい。何でも良い、僕がファインダー覗いて写真撮りたい。
写真を撮るのは大学生生活の中で特に楽しい瞬間であると思う。
今撮りたいけどフィルムが無いな。カラーより白黒だ。
撮りたい。ファインダー覗きたい。
覗いたら一発で作品が出来る。作品なんかどこでも撮れる。
部屋でも外でも、トイレでもキッチンでも自然でも街でも人でも。カメラを通しても通さなくても目の前に作品になるものが見える。
見えるというか全てが作品になる。
作品というと小さいが、表現するには作品が手っ取り早い。
もどかしい。
写真を撮ることすなわち、全てである。
つまり自分は全てだ。
写真を撮らなくても目で見たり、体全体で感じることが全てだ。
写真を撮ることで、それを分かりやすくすることが出来るのである。便利なことだ。
もっと色んな人と話したい。